VORのノイズが長期化 ― 2020年11月25日 16:45
21日朝から突如VORのノイズが急増し、108MHzから118MHzまでの全域にわたって流星エコーの受信が困難な状態が続いています。特にこれまで使用していた青森VOR(114.1MHz)では目視での読み取りが困難なほどのノイズになっており、やむを得ず一部データの補間を行いました。現在北海道、東北方面の他の周波数を受信していますが、ノイズは多少少ないものの、航空機エコーなどもあり、大変手間がかかって悩まされています。何とか落ち着いてほしいものです。下のグラフは今月のノイズか混入して自動カウントができなかった(目視でカウントした)１日のファイルの数を示しています。
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