銀の河 Blog

先日から試験的に運用している96.7MHzですが、ほぼ一週間運用してみてこれまでの89.1MHzよりもエコー数、日周変化の状況が良好であると判断されることから、この周波数で継続して運用することとしました。ただしUT17時(JST2時)台についてはグラフ①のように毎回エコー数が突出してしまう(恐らく別の局がキャリア状態となる)ため、その時間についてはグラフ②のように集計するHROFFTファイルを半分にしてグラフが自然な変化をするように調整しています。

エコーの状況を見る限りでは韓国方面で常時キャリアを出している局がまだ存在するようです。12月のふたご座、1月のしぶんぎ座などでどのようなデータがとれるか楽しみです。