ペルセウス座流星群がピークに2024年08月13日 16:27

昨日はペルセウス座流星群の極大日でした。日本では日付が変わる頃から流星エコーが多くなる予想でしたが、実際のデータは下の通りでした。まずVORですが、青森よりも関西の方が増加の割合が大きく、同じVORでもアンテナの方角によって得意な流星群と苦手な流星群があるようで面白いものです。関西VORは2日、11日のようにHROFFTやSDR#が知らないうちに止まってしまうことがあって心配していましたが何とか本番はデータを取ることができました。


下はFROですが、ソウルはなかなか安定しないものの、12日はしっかりと流星エコーが増加してまあまあ良かったのではないかと思います。但しロングエコーを実際のエコーよりも大幅に多くカウントしてしまうため、ほぼマニュアルカウントで大変です。また、ウラジオストクでは前日まで大きなエコーの変化は見られませんでしたが、12日当日はしっかりエコーの増加が見られました。またロングエコーも多数見ることができました。


CMORでもペルセウス座流星群(PER)が活発になっていました。


杉本さんのHPによると全世界的なピークは12日の夕方だったようで、今年は日本の観測者にとってはあまりよくないコンディションでした。