103.2MHzのエコーが減少 ― 2025年12月09日 21:34
103.2MHzのウラジオストクFROでこの数日エコーが減少しています。下は今朝9時のRMOBグラフです。
次いで下は減少する前の9月4日のグラフです。
FROでは通常放送中のエコーは1時間に数個程度ですが、番組が終わってキャリア状態になると一気にエコーが増加し、多いときは一時間に200個以上のエコーが観測されることもあります。103.2MHzでは複数の局が深夜から早朝にかけて時間差でキャリア状態になり、多くのエコーとなるのですが、今回その中で強力な局の一つが夜間放送停止もしくは24時間の通常放送に切り替わったようです。
103.2MHzではエコーの増減は度々発生していてそのパターンから流星物質の増減によるものではなく、放送局のプログラムの変更によるものと考えています。なお、日中のエコーがカットされているのは太陽光発電のノイズのためです。
流星電波観測では電波源が安定していることがとても重要で、その点からはやや問題がありますが、電波が強くエコーが多い点が魅力です。96.7MHzでも9月にエコーが減少し、その後少し回復したものの昨年に比べるとエコーが少ない状態が続いています。FROはなかなか一筋縄ではいきません。



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