ふたご座流星群のまとめ ― 2025年12月21日 12:36
12月中旬のデータの整理を行ったので、今回のふたご座流星群のエコーグラフを見ていきたいと思います。
まず青森VORです。昨年にはやや及びませんでしたが、今年も通常の4倍程度のエコが確認でき、年間を通してダントツの流星群であることがよくわかります。
次いで関西VORです。こちらは昨年を上回って通常100個/日程度なのが600に近く(およそ5倍)となり、青森とほぼ同数になりました。普段のエコー数が少ないほど流星群での増加の程度が著しいのは良く経験することです。
次いでソウルfROです。9月以降エコーが減少していたこともあって今回のふたご座では昨年を下回りました。ただ、最近のエコー数は昨年とほぼ同じ程度に回復してきているので、今後も少ないなりにも安定してくれるといいなと思っています。
最後にウラジオストクFROです。短期間でエコーの増減を繰り返しているこの周波数ですが、今月に入ってからの落ち込みは著しく、ふたご座のエコーは昨年の半分程度となってしまいました。これほど不安定だと通常のエコー数からZHRrを計算するのは難しいですが、ロングエコー見たさに観測を続けています。ただそのロングエコーも今年はほとんど目立ちませんでした。
いよいよあと10日あまりで2025年も終わりです。早いものです。
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