北方面のFROの可能性について調査しています2022年03月10日 11:51

2月上旬まで垂直偏波の可能性について調べていましたが、結局国内には使えそうなFM局は見つからなかったので、その後アンテナを水平に戻して北に向け、東北・北海道方面の主な国内局(76~95MHz)を調べていました。以前にもざっと調べたことはあったので予想はしていましたが、いずれも航空機エコーがとても多く流星エコーのカウントは困難でした。


そこで、先月下旬から95~108MHzのロシア局の調査を始めました。具体的にはサハリンと沿海地方で東京から1500km以内、出力が3kW以上のFM局です。現在までに10局あまりを調べましたが、そのほとんどは1日でもエコーが数個というレベルでした。これは周波数が高いこと、アンテナ(AF-4)の使用範囲を超えていることが関係していると思いますが、唯一103.2MHzは少し可能性があるかもしれません。この周波数にはウラジオストクのラジオシャンソン(4kW)とサハリンのポロナイスクからラジオロシア(4kW)が出ているのですが、日中ほとんどエコーはないものの、午前1時~5時にかけては1時間に20個前後のエコーが確認できます。エコーの様子から見てこの時間はキャリアに切り替わっているようです。



偶数周波数なので韓国の電波ではないと思いますが、ジャミング波の可能性もあるのでどの局の電波なのかアンテナの方向を変えてみたりしながらしばらくこの103.2MHzを調べてみようと思います。