ー2022年4月ー ― 2022年04月01日 01:30
串本VORの困った問題 ―2022年04月02日 10:45
89.4MHzと92.8MHzのエコー数推移について ―2022年04月03日 18:00
春らしくなってきました ―2022年04月05日 12:33
これはロングエコーではありません ―2022年04月06日 14:05
VORで久しぶりのロングエコー ―2022年04月11日 18:18
107.9MHzでのFROについて ―2022年04月14日 11:59
103.2MHzでロングエコー ―2022年04月17日 11:56
串本VORのエコー数推移について ―2022年04月21日 11:28
4月こと座流星群が思いの外良かった件 ―2022年04月23日 10:45
Esシーズンに入ったようです ―2022年04月26日 10:45
今年のみずがめ座η流星群は? ―2022年04月29日 20:06
串本VORの困った問題 ― 2022年04月02日 10:45
VORは安全上の理由から送信機がバックアップと定期的に切り替わるようになっており、串本VORの場合、この切替は月末の22時頃に行われています。切り替わっても出力に変化はないのですが、問題は周波数がずれることです。串本VORは200Wという重要なVORにもかかわらずとんでもなくずれるのです。下は3月31日の切替え前後の画像です。
周波数が上にずれることを見越して3月中はエコーをぎりぎり下の方に設定したにもかかわらず、切替え後のエコーはHROFFTの画面の上の方に収まりきれませんでした。500HzもずれるVORはこれまで経験した中にはありません。この結果、周波数を固定して串本VORを受信するのは無理と判断しました。今月からは奇数月、偶数月ごとに周波数を変更して観測することにしましたが、問題は月末22時の切替を忘れてしまう可能性が十分考えられることです。また、昨日は日中ノイズフロアが上昇し、56ファイルもマニュアルカウントを余儀なくされました。前途多難です。それでも電波の信頼性という点ではVORはピカイチでしょう。
89.4MHzと92.8MHzのエコー数推移について ― 2022年04月03日 18:00
HPの観測データの欄で89.4MHzと92.8MHzのエコー数の推移グラフを更新したのですが、89.4MHzが緩やかに増加傾向を示しているのに対して、92.8MHzでは3月24日頃に急にエコー数が減少してしまいました。
原因はわかりませんが昨年も5月中旬にエコー数が急に減少したことがあったので、また何か起こっているのかもしれません。周波数が89.4MHzとさほど違うわけではないので、本来であれば同じようなグラフになって良さそうなものですが、昨年の結果を見るとだいぶ違っています。これが電波の出力変動等によるものなのか、あるいはアンテナの違いによるものなのか、またはわずかな周波数の違いでこのようになるものなのか、今後も継続して観測しながら考えてみたいと思っています。
春らしくなってきました ― 2022年04月05日 12:33
これはロングエコーではありません ― 2022年04月06日 14:05
89.4MHzはエコーは多いのですが様々なノイズに悩まされるバンドでもあります。下の例は一見ロングエコーに見えますがそうではありません。これはFM京都の電波による航空機エコーと考えられます。こうした「偽ロングエコー」は多いときには1日に3~5個ほどになることもあります。これらを目視で見分け、その都度再計算をしないととんでもないデータになってしまいます。
ところで「偽ロングエコー」の見分け方ですが、間違いないのは下の92.8MHzのエコーと比較することです。通常のロングエコーならばどちらにも記録されるはずですがこちらにはありません。これは92.8MHzの電波源が航空機エコーを生じる範囲(500km以内)にないからです。たくさん見ているといちいち比較しなくても特徴でわかるようになってきます。通常のロングエコーのような最初のアタックがなく、右下がりで途中で切れてしまう感じで終わります。これは航空機が山の陰に入ってしまうためです。








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