チカロフスコエを継続観察中 ― 2021年07月05日 10:04
先月末、ラジオロシアは未明の時間帯は送信を停止しているようだと書いたのですが、ラジオロシアのホームページに24時間らしいことが書かれていたので、チカロフスコエ(72.08MHz)をFROで継続観察しています。結果は下のように本日(月曜日)の1:00~5:00は休止しているようですが、それ以外は24時間で運用されているようです。
チカロフスコエはダリネレチェンスク(69.32MHz)やノヴォジャトコヴォ(70.64MHz)よりも周波数が高いためかエコーも比較的多く、昨日には18個/Hという時間帯もありました。専用のアンテナを用意すればエコー数は2倍以上にはなりそうな感じがします。下は昨日の2:10のHROFFT画像です。
このバンドの良い点は混信となる局がほかにないことです。たとえEsが発生したとしてもHROFFTには中国などからの混信ではなく、そのものがEsによって届いている様子が見られるわけで、これはなかなか貴重だと思います。Esの前後には下のような状態がよく見られます。
周波数が通常のFM帯よりも低いので、Esの時間は長いようですが、他局の混信がないので、全体としての影響は同じくらいかと思います。月曜未明の送信停止時間はあるものの、工夫すればFROとして使えるかもしれません。



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