ノヴォジャトコヴォで日中キャリア送出2021年07月22日 15:07

一昨日からシマノフスク(68.72MHz)をノヴォジャトコヴォ(70.64MHz)に変更して受信していましたが、昨日の9:48頃から下のようなエコーが見られ、最終的には12:40頃まで続きました。



これは、送信機の電源を入れたときに起こる周波数ドリフトと考えられますが、こうした現象は放送開始の段階でよく見るので間違いないと思います。因みに下はこの日の通常の放送開始時刻前の4:50のHROFFT画像です。この後しばらく放送が行われ、一旦放送が中断したようです。


IDの放送等が始まると、ぐっとエコーの数が少なくなります。これは変調がかかっていない時間が極端に少なくなるからと考えられます。現在までのエコー数の推移は下の表のようです。11時台には110個と同時刻のピョンガン(89.4MHz)の105個をわずかに上回っていました。


これまでロシアバンドでFROをしてきて感じるのは、どの局にしても突然放送がなくなったり、キャリアだけになったりと、どうも決まったスケジュールで運用されていないということです。西欧バンドへの移行が始まっている影響なのかもしれませんが、日本の常識は通用しないことを痛感させられました。

ロシアバンドFROでの大きな収穫は、ダリネレチェンスクやノヴォジャトコヴォに見られたように、たとえ4kWでもキャリア送信であればこれだけのエコーが得られるということです。このことについてはさらに思うところがあり、次回に書きたいと思います。