HROFFTのフリーズ問題について ― 2022年03月18日 12:53
Win10においてHROFFTが2週間もすると止まってしまうことについては以前書いたのですが、これまで改善する方法がないか色々と条件を変えて検証してきました。都合よく私の電波観測用のPCは同じエプソンのST-170EのWin7用を10にアップグレードしたものを3台使っています。細かく言えば全く同じというわけではないのですが、昨年末からとりあえず次の3つについて調べてみました。
①Win up dateでホームネットワーク内のPCをサーバーにする機能を停止する。
②管理者モードにする。
③互換モード(Win95~win8)の中でうまく動くものに設定する。
①についてはある程度効果があるようです。以前はWin UP dateのダウンロードで負荷がかかったときにHROFFTが複数台同時にダウンすることがあったのですが、最近は見られなくなりました。
②については多分関係ないと思われます。
③の互換モードについては3台のPCでいろいろと設定を変えてやってみましたが、WinXP SP3が最も良い結果でした。
今朝、VOR用と98.2MHz用の2台のPCでHROFFTが止まっていたのですが、実はWinXP SP3に設定してからすでに3ヵ月以上HROFFTがフリーズしていなかったので(アップデートで毎月再起動はしましたが)これはなかなか良いのではないかと思っています。ただ、同じ設定の98.4MHz用は相変わらず1~2週間程度で止まってしまうので、この設定だけで全てが改善するわけでもなさそうです。また、同じタイミングで2台のHROFFTが止まっていたのもちょっと引っかかります。
まだまだ謎が多いHROFFT問題ですが、もう少し色々と探ってみたいと思います。とりあえず、この問題で悩んでいる方はWin XP SP3 モードを試してみてはどうでしょうか。
再び垂直偏波でのFROにチャレンジ ― 2022年03月25日 10:34
先月垂直偏波でのFROの結果を書いたのですが、国内の垂直偏波局はFROとして利用できそうにないという結論でした。その後水平偏波に戻して北へ向けロシア方面のFM局を受信していたのですが、103.2MHzにある程度のエコーがあることがわかりました。さらにロシアのFM局について調べていたところ、ウラジオストク方面のFM局はそのほとんどが垂直偏波らしいことがわかったので、今月15日から再びアンテナを垂直偏波にして北西(ウラジオストク方面)に向け、10日ほど受信をしてきました。
はっきりはわかりませんが、14日までのエコーは、ポロナイスク(サハリン)のラジオロシア(水平4kW)、15日からはウラジオストクのラジオシャンソン(垂直4kW)によるエコーを主に捉えているではないかと考えています。どちらも午前1時頃からキャリアに切り替わっているいるようですが、垂直偏波の方がエコーの出る時間が長く観測には役立ちそうです。もうしばらく受信してみてその後は他の周波数も調べてみようと思っています。
CMOSセンサーのクリーニング ― 2022年03月29日 17:09
今年に入ってから家庭事情等もあって一度も撮影に出かけられていません。こんな時は機材の整備ですが、これまでカメラのCMOSセンサーの清掃はシルボン紙+アルコールやペタンコ棒を使っていました。しかしなかなか思うような結果にならなかったので、今回この「スワブ」を試してみました。
これはなかなかいいです。白いモニター画面を150mmF22で撮影してみるとほとんどダストは残りません。APS-C用なのですがフルサイズでも問題なくきれいになりました。また、使い捨てということにはなっているのですが、次回まで取っておいて仕上げの前の清掃に使えそうです。なかなかいい買い物をしたと思っています。問題は撮影に行けないことです。




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