ー2024年5月ー2024年05月01日 01:36

みずがめ座η流星群が活発に ―2024年05月03日 18:44

紫金山・アトラス彗星の初撮影 ―2024年05月04日 11:13

みずがめ座η流星群がピーク ―2024年05月07日 18:39

痛恨のバーティノフマスク ―2024年05月11日 11:42

関西VORとウラジオストクFROのLiveを公開しました ―2024年05月15日 18:56

AF-4のVOR用アンテナへの改造 ―2024年05月16日 20:39

現在のアンテナの状況 ―2024年05月17日 11:47

各アンテナのVSWR ―2024年05月18日 11:59

89.1MHzで3時間のキャリア ―2024年05月22日 16:51

アトラクス赤道儀のコネクタ修理 ―2024年05月26日 20:24



みずがめ座η流星群が活発に2024年05月03日 18:44

今年は条件が良いと言われているみずがめ座η流星群(ETA)が活発になってきました。杉本さんの速報ではすでに五合目くらいにきている感じですが、私の所の89.1MHz(ソウル)、114.1MHzVOR(青森)でも特に朝の時間帯で毎日エコー数が増加しています。


ピークは6日頃と予想されていますのでしばらくは楽しめそうです。ただ、FROでは午前11時台に今シーズンでは初の本格的なEsが確認されました。


通常放送によるFROでは短時間のEsとロングエコーの区別が難しく、さらにEs発生中に単独のエコーをカウントするのは一層困難です。試練の季節がやってきました。

紫金山・アトラス彗星の初撮影2024年05月04日 11:13

昨晩、今年最も注目されている紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)を撮影しました。この彗星は9月頃にマイナス等級まで明るくなるのではないかと期待されていて、現在は太陽から2.7AU、地球からは1.8AUほど離れています。まだ小さいので235mmのシュミカセで撮ってみましたがなかなかしっかりとした姿です。


現在はおとめ座にあり、次第に西に移動していきます。おとめ座ということで恒星が少ないのを心配していたのですが、案の定オフアキシスガイドのガイド星が見つかりません。やむなく赤道儀任せの1分露出で30枚ほど撮影しました。流れずに写った20枚をコンポジットしたのが上の写真です。どうも彗星は前評判が高いと期待外れに終わるようなので秋の本番まで静かに応援したいと思います。くわしいデータはこちらで。

みずがめ座η流星群がピーク2024年05月07日 18:39

みずがめ座η流星群(ETA)が最盛期となりました。杉本さんの速報を見ると本日の未明に例年を上回るピークがあったようです。青森VORとソウルFROではこの数日のエコーは多くなっていますが、本日についてはそれほどではない感じです。


また、ETAの関連かどうかはわかりませんが、5月4日の5:35頃に試験運用中のウラジオストクFROで3分を越えるロングエコー、本日の11:15頃に青森VORで約2分のロングエコーが観測されました。



CMORでもETAの活動がたいへん活発になっています。ETAの活動は長いのでまだしばらくは楽しめそうです。


痛恨のバーティノフマスク2024年05月11日 11:42

前回ガイドなしで紫金山・アトラス彗星を撮影することになってしまったリベンジをしようと、昨晩同じ機材でチャレンジしました。ところがガイド星が見つかってもどうもガイドが不安定です。おかしいなあと思いながらもとりあえず撮影を終えて望遠鏡を見るとびっくり。何とピント合わせ用のバーティノフマスクがついたままではないですか。道理で・・・せっかくよいコンディションだったのでがっかりですが、もったいないので一応画像処理だけしてみました。
こちらは恒星基準で3分×11枚合成です。ピントは良く合っている証拠が残っています。


こちらは彗星基準合成です。本当ならばもう少ししっかりと彗星が写るはずだったのですが残念・・・