89.4MHzでエコー減少 ― 2021年12月18日 10:44
本日の午前1時台(UT16時)から89.4MHzではエコーの減少が続いています。通常に比較して概ね２分の１から４分の１のエコー数になっており、他の89.4MHz観測サイトでも同様のようです。
グラフを見ていただくとおわかりになるように、通常は92.8MHzのように変化するのですが、最初からエコー数が不安定で、UT16時以降は通常は増加するのが逆に減っています。なお、UT22時以降で増えたのは主に北朝鮮の電波(統一のこだま放送)によるものです。前にも書きましたが、89.4MHzは11月頃から全体的にエコーが減っており、現在は92.8MHzの方がエコー数が多い状況です。
※本日午前10時頃には回復したようです
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