ノイズ処理が大変です2020年09月10日 12:35

昨日の青森VORは、15時から雷ノイズが入り始め、結局深夜0時ころまで続きました。さらにインバーターノイズが朝まで頻発し、昨日1日の144ファイル中、89ファイルがノイズ混入のため後処理を余儀なくされました。

電波観測にノイズはつきものなので仕方ありませんが、あまり長時間続くと大変です。私の場合、基本的にColorgrammeによる自動カウントなのですが、ノイズが混入したファイルは流星エコーを目視でカウントし、その数に合うよう、HROFFTファイルを削除したり、同じエコー数のファイルに入れ替えたりする作業を行い、Colorgrameeに再計算をさせています。

FROの方はEsを除けばほとんどノイズはないのですが、VORはEsの影響は少ないものの、インバーターノイズや雷ノイズが多いので大変です。ただし全くノイズがない日もあって、そんな時はほっとします。

アマチュア衛星QSOテープ発見2020年09月11日 12:18

大量にあるカセットテープを整理していたら、かつて熱心に取り組んでいたアマチュア衛星通信の録音テープが出てきました。古いログ帳で確認したところ、ソ連が打ち上げたアマチュア衛星RS-8による1984年11月4日の静岡JG2CLSとの衛星初QSOのものでした。

当時はアマチュア衛星通信がブームになっていて、CQ誌にも付録で衛星のタイムテーブルがついていました。RS衛星は1981年にRS-3からRS-8までが一度に打ち上げられ、主にAモードといわれるアップリンク145MHz、ダウンリンク29MHzで運用されていました。低軌道のためGPとダイポールという簡単なアンテナでも交信ができ、予定時間にビーコンが浮き上がるように聞こえてきたときの感動は今でも忘れられません。テープを改めて聞きなおしてみて、交信時間を気にしながらドップラーを追いかけていたあの頃を懐かしく思い出しました。

その後ターンスタイルアンテナを自作して、ループテスト(自分の声が衛星から帰ってくるかの確認)の途中、モンゴルからUA9FDZに呼ばれ、これが初DXQSOとなったのです。RS衛星は翌年にはほとんど寿命が尽きてしまったようで、その後はRS-11などを少し使いましたが、次第により高軌道のAO-10などに興味が移っていきました。

昨日の広域エコーについて2020年09月12日 11:53

9月11日16時32分頃に記録されたエコーでは、SDR#のウォーターフォール画面に京都だけでなく、西日本各地の放送局によるエコーも同時に記録されていました。



89.1MHzのエコーはこれまでも何度か見ているのですが、アンテナの方向から考えると知駒よりもソウルの可能性が高いように思えます。HROでは1つの送信局からのエコーを複数の受信局で記録して比較できますが、FROでは多数の送信局からのエコーを一カ所で見ることができ、これも観測方法の一つになるような気がします。SDR#の画面を自動キャプチャーできれば、各地のデータを集計して光学観測のように流星の位置や方向が特定できるようになるかもしれません。

ブログ再開一週間2020年09月12日 15:21

1年半ぶりにブログを再開してから1週間となりました。

もともとasabloは、お試しのつもりで始めたのですが、この1年半は特に必要性も感じず、ほとんどそのままの状態でした。ところが、HROFFTのライブをするようになり、多少は情報を出せる場所があった方がいいかなと思うようになって、また始めてみたところです。

asabloを使ってみて、なかなか使いやすいブログだと感じています。広告も出ず、文字や画像の入力が簡単ですし、クリックで画像が大きくできるのもいいと思います。さらに容量が無制限というのも知りませんでした。文字が小さい点が年配者にはちょっと辛いですが、そんな時はブラウザの文字拡大をお使いください。

いずれホームページの方も作っていきたいと思っているのですが、まだ準備ができていません。ブログのリンクの先もテストページ状態です。
どちらも無理をせず長続きするようやっていきたいと思いますので、時々見に来てやってください。よろしくお願いいたします。

昨日のFRO、VORの状況について2020年09月13日 11:10

最近の京都FROは、深夜と昼頃の2回のピークになることが多く。また、夕方の谷も次第に深くなっていく傾向にあるようです。



青森VORは、ピークがはっきりしない日が続いていましたが、久しぶりに早朝に明確なピークがありました。また、ノイズの混入が一つもありませんでした。