103.2MHzでロングエコー2022年04月17日 11:56

試験用LIVEの周波数を15日から再び103.2MHz(ウラジオストク)に変更しました。目的は4月こと座流星群を捉えることができるかということです。103.2MHzは実際に使える時間が01:00~06:00の5時間程度と短いのですが、今回のこと座のピークが04:00頃ということなので、うまくしたら変化を捉えられるかもしれません。
ところで今朝の04:10頃、初めて1分超のロングエコーが記録されました。下の方に小さなエコーが見えていますが、これはどうも同じ周波数のポロナイスク(サハリン)のようです。以前から2局のエコーが混じっているように感じていましたがこれではっきりしました。


ところでこのときのロングエコーは92.8MHzが最も強く入っており、小川さんのHPで見ると関東方面のFROを中心に記録されていたようです。


因みにこのロングエコーは112.9MHzのVORでも記録されました。ただし串本ではなく同じ周波数のインチョン(仁川)です。インチョンは15日の夜に送信機の切替が行われているようです。周波数がずれているので助かりました。