京都FRO 一時エコー減少2020年11月28日 16:55

今朝の9時頃から京都FROのエコーが消えていくように減少していきました。以前の状況と同じです。ただしノイズはきちんと記録されているので、そこが不思議なところです。SDR#を再起動してみたのですが特に変化はなく、約1時間放っておいたら自然と元に戻っていました。先日、このことについてSDR#のカーソル位置や、Esが関係しているのではないかということを書きましたが、今回特にそういうことはありませんでしたので、なおさら原因がわからなくなりました。



この時間に1時間も流星が飛ばないということは考えにくいので、流星エコーとなる条件を満たさない流星ばかりが飛んだのか、あるいは全てが天頂効果でエコーが入らなかったのか・・・それも考えにくい。ではやはり1年に何回かは1時間くらい流星が飛ばないときがあるということなのでしょうか。うーんわかりません。