みずがめ座δ流星群が始まる ― 2022年07月22日 17:32
7月は1年の中でも流星エコーの多い時期ですが、CMORを見るといよいよみずがめ座δ流星群(南群SDA)の活動が始まったようです。また、カシオペヤ座ψ流星群(PCA)の活動も活発になっています。8月のペルセウス座流星群まではこれらの複数の群が活動するので、全体として多くの流星エコーを観測できそうです。
VORではまだはっきりした変化は見られませんが、FROでは確実にエコーが増加してきました。今年はどの程度のエコー数になるのか楽しみです。それにしてもEsの方もすごい状況です。
コメント
_ 小川@つくば ― 2022年07月24日 08:38
_ 狩野@渋川 ― 2022年07月25日 21:08
小川さん
コメントありがとうございます。
Esがなければもう少しはっきりとエコーの推移がわかるのですが、仕方ないですね。
92.8MHzを垂直偏波にしたので、いろいろと楽しみに見ています。
コメントありがとうございます。
Esがなければもう少しはっきりとエコーの推移がわかるのですが、仕方ないですね。
92.8MHzを垂直偏波にしたので、いろいろと楽しみに見ています。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://sco.asablo.jp/blog/2022/07/22/9511255/tb
確かにEスポや混信による観測不能時間は多いですね.