ー2020年9月ー2020年09月01日 01:54

京都FROのエコーが急増 ―2020年09月06日 18:44

中山峠からのカノープス(2020.3.11) ―2020年09月07日 10:32

京都FROのエコーが急減 ―2020年09月08日 19:44

京都FROが落ち着く ―2020年09月09日 22:27

ノイズ処理が大変です ―2020年09月10日 12:35

アマチュア衛星QSOテープ発見 ―2020年09月11日 12:18

昨日の広域エコーについて ―2020年09月12日 11:53

昨日のFRO、VORの状況について ―2020年09月13日 11:10

テープの移植 ―2020年09月14日 19:22

FROと韓国のFM局 ―2020年09月15日 20:46

京都FROのエコー数がまた急減 ―2020年09月16日 21:09

青森VORのロングエコー ―2020年09月17日 16:40

京都FROまたまた急減 ―2020年09月18日 20:16

昼間流星群? ―2020年09月19日 21:26

久しぶりにEスポ発生 ―2020年09月20日 15:01

FROの受信モードはSSB? CW? その1 ―2020年09月21日 20:10

FROの受信モードはSSB? CW? その2 ―2020年09月22日 16:15

ノートパソコンの終活 ―2020年09月23日 18:16

ろくぶんぎ座昼間流星群 ―2020年09月24日 20:21

また京都FROのエコーが減少 ―2020年09月25日 20:10

ろくぶんぎ座昼間流星群 始まる? ―2020年09月26日 20:36

ろくぶんぎ座昼間流星群が活発化 ―2020年09月27日 20:13

ろくぶんぎ座 さらに活発に ―2020年09月28日 20:33

ろくぶんぎ座 引き続き活発化 ―2020年09月29日 20:03

ろくぶんぎ座 エコー急増 ―2020年09月30日 20:08

京都FROのエコーが急増2020年09月06日 18:44

9月2日夜から京都FROのエコーが2倍以上に急増し、9月6日現在でも継続しています。RMOBの状況を見ると特に大きな変化はなく、青森VORの方も変化はありません。何か設定を変えたわけではなく、原因がわからない状況です。現在はSDR#のゲインを42から41に下げ、1日のピークは120個/H程度になっています。FM京都の出力が急に上がるなんてことは考えられないのですが、まるでそんな印象です。

中山峠からのカノープス(2020.3.11)2020年09月07日 10:32

榛名山で撮影したカノープスの続きということで、半年前に撮影したカノープスです。場所はぐんま天文台手前の南方向が開けているところ。高崎方面の光害で撮影は難しいだろうと考えていたのですが、双眼鏡も使わずにすぐに見つけられました。赤いランプの先、関東山地の上ぎりぎりに見えるのがカノープスです。

当日、関東地方はとても透明度がよかったものの、強風が吹き荒れ、三脚ごとカメラが吹き飛ばされてしまうほどでした。低空に雲がなく、透明度が良ければ、市街地越しでも結構見えるものだということがわかりました。

折しもこの日は3.11。震災の夜もこんな空が見えていたのでしょう。

京都FROのエコーが急減2020年09月08日 19:44

昨日は、エコー数の変化が少ない1日だったので、どうしたのかと思っていたのですが、10時前からエコーが急激に減少し始め、ついに0個が続くようになってしまいました。

今までこんなことはなかったので、パソコンを再起動したり、ケーブルを点検したり大慌てでした。京都の方で送信機が切り替わり、周波数がずれたのかと思い、いろいろやってみていたところ、1時間後から少しずつエコーが入るようになり、15時ころには通常の状態に戻りました。結局、周波数はずれていませんでした。原因は全く分かりません。本当に不思議です。

今更ですが、周波数をいろいろと変えてみて、SDR#で10Hz台の数値を動かしても実際の受信周波数はリニアに変化せず、50Hz程度のステップで変化するということがわかりました。限界に近いところなので、当然といえば当然です。

京都FROが落ち着く2020年09月09日 22:27

京都FROは、平常の変化に戻ってきたようです。今後もこの状態が続くのか見ていきたいと思います。FROについては、これからまだ多くのことを経験していかなければならないようです。



青森VORは、夕方から雷ノイズのためにこんな状況です。現在もノイズが続いているので、明朝ノイズ処理をしたいと思います。