火星最接近2020年10月06日 16:03

10月6日は火星の最接近ということで、久しぶりに望遠鏡を出して撮影をしました。一昨年が大接近で火星の視直径は24.3"でしたが、今回は22.6"。次にこれを越える大きさになるのは2035年だそうです。月明かりや雲がありましたが、空も全体的にはよい状態で、23時過ぎから撮影した動画を先ほどRegiStaxで処理しました。あまり惑星の撮影は得意ではありません。まあまあ何とかというところでしょうか。